蔵王・山寺コース
【観光コース】遠刈田・こけし館 → 蔵王山頂・お釜 → 山寺(立石寺) → 芭蕉記念館
【所要時間】7時間
【料金】 料金】普通¥44,800/大型車¥67,340/ジャンボ¥68,320
みやぎ蔵王こけし館
みやぎ蔵王こけし館(蔵王町伝統産業会館)は、「宮城伝統こけし」発祥の地とも語られている遠刈田にて蔵王町観光協会が管理運営している施設。
日本全国の伝統こけしや木製玩具を多数展示しており、こけし製作の実演や絵付けなどの体験も実施している
蔵王山頂・御釜
御釜(おかま)は、宮城県刈田郡蔵王町と同県柴田郡川崎町の境界付近(境界未定地域)にある火口湖のことで、五色沼(ごしきぬま)とも呼ばれる。蔵王連峰の観光のハイライトとして知られる。 水は常に淡い緑色に濁り、その色調は季節によって様々である。水質は、pH=3.5の酸性であり、生物は一切生息していない。 御釜は、濁川と言う河川の源流である。東に向けて流れ出ており、遠刈田温泉の手前で澄川と合流して松川と名を変え、さらに白石川、阿武隈川を経て太平洋に注ぐ。激しい噴火活動があると、この川に沿って泥流が流れる傾向がある。
山寺(立石寺)
立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の寺院。山号は宝珠山。本尊は薬師如来。山寺(やまでら)の通称で知られ、古くは「りうしゃくじ」と称した。寺号は詳しくは宝珠山阿所川院立石寺(ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)と称する。
古来、悪縁切り寺として信仰を集める。蔵王国定公園(第2種特別地域)に指定されている。平泉中尊寺・毛越寺、松島瑞巌寺とともに「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
山寺芭蕉記念館
山寺芭蕉記念館(やまでらばしょうきねんかん)は、山形県山形市にある記念館。
松尾芭蕉が訪れた山寺地区に建設された記念館。1989年、芭蕉が『奥の細道』の旅で山寺を訪れてから300年目、同時に山形市ができてから100周年を記念して建てられた。
芭蕉に関する文書や映像などが観賞できる他、研修室や茶室などが利用できる。
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