鳴子コース

【コース】仙台市内または空港 → (東北自動車道)岩出山・有備館 → 日本こけし館 → 鳴子峡 → 鳴子町内・・・入浴(東北自動車道)

【所要時間】6時間

【料金】普通車¥38,400/大型車¥57,720/ジャンボ¥58,560


有備館

有備館

有備館(ゆうびかん)は、江戸時代の日本にあった教育施設。陸奥国玉造郡岩出山本郷(現在の宮城県大崎市)に置かれた仙台藩の学問所。
茅葺きの書院造の建物が現存し、日本最古の学問所建築である。庭園とともに「旧有備館および庭園」の名称で国の史跡および名勝に指定されている。
岩出山町(いわでやままち)は、2006年まで宮城県玉造郡にあった町で、現在は大崎市の一部。1591年から1600年まで伊達政宗が本拠を置いていた。



 

日本こけし館

日本こけし館

日本こけし館(にほんこけしかん)は宮城県大崎市鳴子温泉に所在するこけしに関する施設。こけしの展示を鑑賞出来る他、こけしの絵付けを体験することが出来る。
日本こけし館は童謡作家の深沢要が私蔵のこけし600点余りを旧鳴子町に寄贈したことにより始まり、以来故高松宮のコレクションや、国立博物館学芸員溝口三郎、俳優の菅原文太らからこけしの寄贈を受け、それらを展示している。
こけしの絵付け体験が出来る。



 

鳴子峡

鳴子峡

鳴子峡(なるこきょう)は、宮城県大崎市(旧鳴子町)に位置する峡谷。読みは「なるご」と濁ることもある。
北上川水系の荒雄川(江合川)の支流、大谷川が形成したもので、一帯には白色凝灰岩が露出する。一帯には奇岩が卓越し、虫喰岩、夫婦岩、弁慶岩、屏風岩などの岩が見られる。また一面に落葉広葉樹林が繁茂し、アカシデ、ミズナラ、カエデなどが見られる。特に紅葉の季節には多くの観光客が訪れ、人並みでごった返す。また、近くには鳴子温泉郷があり、中山平温泉がお膝元となっている。
一帯は栗駒国定公園に含まれる。



 

 

鳴子温泉

鳴子温泉

鳴子温泉(なるこおんせん)は、宮城県(旧国陸奥国、明治以降は陸前国)大崎市鳴子温泉にある温泉。鳴子温泉郷の中心地である。福島県の飯坂温泉、宮城県の秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられた。
鳴子温泉駅前から滝の湯方面ならびに線路や国道47号と平行に温泉街が広がっている。
大型ホテル、旅館や湯治宿などいろいろなタイプの宿が存在する。駅前には足湯や手湯も存在する。
下駄履きで温泉街を歩いて巡る「下駄も鳴子」というキャッチフレーズを打ち出しており、各旅館には宿泊客への貸し出し用の下駄が備えられている。鳴子温泉駅の観光案内所でも町歩き用の下駄を貸し出している。
鳴子こけしの産地としてもしられ、温泉街の随所に店や工房が存在する。こけしを作る技術を応用した木工細工を取り扱う店も多くみられる。こけしで有名な温泉地は、他にも遠刈田温泉、土湯温泉、温湯温泉などがある。



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