平泉コース

【コース】仙台市内または空港 → (東北自動車道)サハラガラスパーク → 達谷の窟 → 毛越寺 → 中尊寺(東北自動車道)

【所要時間】7時間

【料金】普通¥44,800/大型車¥67,340/ジャンボ¥68,320


中尊寺 金色堂覆堂

中尊寺 金色堂覆堂

中尊寺(ちゅうそんじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院。奥州三十三観音番外札所。山号は関山(かんざん)、本尊は阿弥陀如来。寺伝では円仁の開山とされる。実質的な開基は藤原清衡。
奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有する。
「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の一つとして世界遺産に登録されており、「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定されている。
中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう)は平安時代後期建立の仏堂で、奥州藤原氏初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立したもので、平等院鳳凰堂と共に平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されている。



 

達谷窟毘沙門堂

達谷窟毘沙門堂

達谷窟(たっこくのいわや)は、岩手県西磐井郡平泉町に所在する毘沙門天をまつった堂。
延暦20年(801年)、征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた蝦夷を討伐した記念として建てた。正式には、達谷窟毘沙門堂。
平泉の南西約6キロメートルに位置する。北上川の一支流太田川を西にさかのぼると、谷を分岐する丘陵尾根があり、その先端部に現在の天台宗達谷西光寺がある。達谷西光寺境内の西側には、東西の長さ約150メートル、最大標高差およそ35メートルにおよぶ岸壁があり、その下方の岩屋に懸造の窟毘沙門堂がある。さらにその西側の岸壁上部には大日如来あるいは阿弥陀如来といわれる大きな磨崖仏が刻まれている。達谷西光寺の境内は神域とされ、喫煙や飲食、ペット等動物を連れての参拝が禁じられている。別当は達谷西光寺であるが、境内入口には鳥居が建てられており、神仏混淆の社寺となっている。源頼朝も鎌倉への帰路に参拝している。



 

毛越寺 本堂

毛越寺 本堂

毛越寺(もうつうじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の寺院。開山は円仁(慈覚大師)と伝える。現在の本尊は薬師如来、脇侍は日光菩薩・月光菩薩である。
「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の一部として世界遺産に登録されており、境内は国の特別史跡、庭園は特別名勝に指定されている。平泉中尊寺、松島瑞巌寺、山形立石寺と共に「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。



 

 

サハラガラスパーク

サハラガラスパーク

サハラガラスパークは10万点を超える世界のガラス工芸品を展示している。
体験工房でガラスの宙吹やハンドグラビール、トンボ玉制作などオリジナルガラスの製作体験ができる。
展示販売の他、オリジナル作品を作ることもできる。



 

 

 

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